デイサービス エノケン唄めぐり日記

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zoom RSS 活動履歴2007/1/30社会福祉法人協和会特別養護老人ホームきく

<<   作成日時 : 2007/02/02 22:16   >>

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 晴天。朝8時。満員電車にゆられて、小岩駅に向かった。
 小岩駅前で、バスを待った。待っている間、おばさん2人の会話が聞こえた。「今日は3月だって」たぶん天気の話だろう。日差しが暖かかった。
 バスに揺られて、きくに到着した。今回で3回目なので、一人でいつもの会場の片隅へ行き、準備をして、出番を待った。
 10時30分を少し過ぎ、ステージに立った。以前、お会いした方も何名かおられた。
 あいさつをした。「こんにちは、私、生まれも育ちも新潟県は本成寺村。現在は三条市になっておりますが。今日は、まさか新潟から来たのではありません。今は横浜に住んでおります」拍手をいただいた。
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 洒落男、月光価千金、ベアトリ姐ちゃん、モンパパ、青い山脈、銀座カンカン娘、若いお巡りさん、東京ブギウギ、上を向いて歩こう、おーい中村くん、リンゴの唄、月の砂漠、赤とんぼ、私の青空、リンゴの木の下で、を歌った。
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 若いお巡りさんを歌うと、左手側におられたおばあさんが、涙を流しておられた。それから後は、ずっと涙をぬぐっていらした。特に声を出すわけでもなく、手拍子をするわけでもなく、静かに聴いていらっしゃる方だった。
 この方は、僕がここで初めて歌った時も、ステージの後、帰り支度をしていた僕のところへ、職員さんに車椅子をおしてもらい、涙ながらに握手をした方だった。昔を思い出しておられたのかな。

 初めてここで歌った時の、ステージの合間のおしゃべりに、色々と声をかけてくださるおじいさん、職員さんのお話では、あんな風に声をかけられて戸惑ってしまう方もおられる。あなたも大変だったでしょうと言われた。僕は、そんな風には思わず、むしろうれしかった。そのおじいさんも今回はご覧になっていた。その方は、今日は声をあげてはおられなかったけれど、大きな拍手をしていただいた。

 青い山脈を歌った。職員さんは、ワイヤレスマイクを会場にいる方々をまわりながら、向けておられた。皆さん、恥ずかしがっておられた。そして、右手側の一番前のテーブルにおられたおばあさんが、マイクを握り、一緒に青い山脈を歌った。歌い終えると、僕は「デュエットしていただき、ありがとうございます」と言うと、笑顔になっていただいた。
 その後も職員さんは、マイクを持ってまわっていた。

 1階のロビーで歌った。建物の中には、何階まであるのかわからないけれど、3名の方が車椅子に座って聴いておられた。歌にも喜んでいらしたし、僕の話にもウンウンと聞いておられた。真ん中のおばあさんは、ステージの後、マイクを持って「ありがとうございました」と声をかけてくれた。
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 ステージを終え、かたずけをしていると、車椅子に乗っているおじいさんが声をかけてくれた。
 「あんたは、いろんなところでこうやって歌っているのか。お金ももらわずにやっているのか。えらいな」「俺の娘は、この近くのこういうところで働いているんだ。もしよかったら、そこでも歌ってもらえないか」
 ここへ来るのが3回目だという話をすると「俺はここに2年はいるけども、あんたを見たのははじめてだ」
 86歳とのこと。僕のじいちゃんと一緒だ。
 また他にも「あんた、三条の出身なのか。俺も三条なんだ。50年くらい前に出稼ぎに来てから、ここにずっとすんでいるんだ。本町にあるヨシダ印刷知ってるか」とおじいさんが、うれしそうに声をかけてくれた。
 施設長さんにも声をかけていただき、他の施設をご紹介いただいた。

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