活動履歴2007/3/23特定非営利活動法人介護支援事業所縁(ゆかり)
晴れ。
慶応大学では卒業式が行われており、キャンパスの敷地内には、振袖(?)すがたの女性やら、スーツ姿の男性やら、その保護者らしい人々でごったがえしていた。花束を抱えて写真におさまる姿や笑顔で話している姿が、まぶしい。
日吉駅から大学に向かうスーツ姿の集団とすれ違いになり、日吉駅へ向かった。
電車からもスーツ姿の大学生らしい人たちと入れ違いになった。
日吉駅から西武線武蔵関へ向かった。
今日は、山口マリー(http://www.myspace.com/maryyamaguchi)とお邪魔することになっていたので、駅前で待ち合わせをして、縁へ向かった。途中、職員の有馬さんが駅まで迎えに来ていただいているのにお会いして、一緒に向かった。
縁は、普通の一軒家を改造してデイサービスにしている。一軒家に入っていった。
二階に案内していただき、ステージの準備をした。準備をしている間、職員さんが挨拶に来てくれた。
2時になり、会場になる一階の居間へ向かった。扉を開けると10畳ほどのスペースに椅子を並べて、ギチギチになって座っておられた。いつもは、10名ほどが利用しているそうだが、今日は20名が来ているとのこと。楽しみにしておられた方もいると、職員さんから教えていただいた。
皆さんの前に立ち、皆さんのお顔を拝見した。ほとんどが以前お会いした方ばかりだった。初めてお会いしたおばあさんは「今日は私会うの初めてなのよ。楽しみにしていたのよ」と声をかけてくださった。
洒落男、月光値千金、ベアトリ姐ちゃん、モンパパを歌った。中でも、洒落男とモンパパは笑いながら聴いていただいた。
続いて、リンゴの唄を歌った。皆さんよくご存知で、鈴や木の楽器で音を鳴らしながら、一緒に歌っていた。4番までの歌詞を、覚えて歌っている方もいた。
続いて、「国民が選んだ、心に残る昭和の歌の第一位になった歌を歌います。皆さん、必ずやよくご存知の歌だと思います。」と言って、タイトルを言わずに、「青い山脈」の前奏を口ずさんだ。すぐに分かったようで、口ずさんで直ぐに手拍子や声が一緒にわきあがった。職員さんも一緒に歌った。
1番2番3番4番と一緒に歌っている時は、とっても楽しい。皆さんが楽しんでいる姿を見ると、これまた楽しくなる。さっきまで、暗い表情をしている方も、心なしか口が動いている。お一人、耳が聞こえないおばあさんがいて、一緒に歌わずに下を向いていらした。職員さんは肩をたたいたりして、一緒に楽しんでもらおうとがんばっておられた。
続いて、山口マリーを紹介した。「全国の分校でコンサートを行っているんです。自分で歌を作っているんです」一緒に「上を向いて歩こう」を歌った。一緒に口ずさんでおられた。
続いて、山口マリーの歌で「自然の中で生きている」を歌った。
ステージ後の話ですが、皆さんが帰られた後、職員さんが片付けをしていると、「山口マリーさん素敵だったわー」とおっしゃる方もいた。マリーがCDを差し上げると、飛び上がらんばかりに喜んでおられた。
山口マリーが歌っている間、僕はネクタイを代えて、ステージ立った。
山口マリーの歌が終わると、僕は「コロッケの唄」を歌った。喜んで聴いていただいた。
パイのパイ節、東京ブギウギ、銀座カンカン娘、月の砂漠、赤とんぼを歌った。一緒に歌った。
「私の青空」も合唱した。最後に「リンゴの木の下で」を、最初は僕一人で、次はマリーと一緒に、最後に「皆さんも一緒に歌いましょう」と言って、皆さんで一緒に歌った。
ステージが終わった後、皆さんで一緒に記念撮影をした。その後、今日お誕生日の方がおられたので、僕が代表してプレゼントと花束を渡し、皆でハッピーバースデーを歌った。途中、クス球が割れないハプニングもあったが、どれもが愛嬌になってしまう楽しい雰囲気だった。
おやつの時間、僕ら二人もご一緒させていただいた。わいわいとにぎやかな雰囲気だった。
「今日は、人がたくさんいてにぎやかだね」というお話もした。
おやつを食べた後も、ペチャクチャ話した。
送迎の時間になり、一人二人と車へ向かった。「気をつけてね」とか「ごきげんよう」などとご挨拶をしたりしていた。僕も、手を振ったり「またお逢いしましょう」などとご挨拶をした。
にぎやかだった部屋も、ほとんどの方が帰り、3名と職員さんと僕らだけになった。
なんだか少し寂しくなったので、ギターを持ち出して、数人だけのコンサートを行った。
ステージで歌わなかった、東京のバスガール、若いお巡りさん、おーい中村君を歌ったりした。
最後の方々も送り出した後、職員さんの片付けをしている横で、僕らも車を待った。事務所のある西麻布まで送っていただくことになっていた。待っている間、サインを書いてくれと言うので、僕とマリーで書いた。
車が来たので、職員さんに見送られながら、縁を後にした。
慶応大学では卒業式が行われており、キャンパスの敷地内には、振袖(?)すがたの女性やら、スーツ姿の男性やら、その保護者らしい人々でごったがえしていた。花束を抱えて写真におさまる姿や笑顔で話している姿が、まぶしい。
日吉駅から大学に向かうスーツ姿の集団とすれ違いになり、日吉駅へ向かった。
電車からもスーツ姿の大学生らしい人たちと入れ違いになった。
日吉駅から西武線武蔵関へ向かった。
今日は、山口マリー(http://www.myspace.com/maryyamaguchi)とお邪魔することになっていたので、駅前で待ち合わせをして、縁へ向かった。途中、職員の有馬さんが駅まで迎えに来ていただいているのにお会いして、一緒に向かった。
縁は、普通の一軒家を改造してデイサービスにしている。一軒家に入っていった。
二階に案内していただき、ステージの準備をした。準備をしている間、職員さんが挨拶に来てくれた。
2時になり、会場になる一階の居間へ向かった。扉を開けると10畳ほどのスペースに椅子を並べて、ギチギチになって座っておられた。いつもは、10名ほどが利用しているそうだが、今日は20名が来ているとのこと。楽しみにしておられた方もいると、職員さんから教えていただいた。
皆さんの前に立ち、皆さんのお顔を拝見した。ほとんどが以前お会いした方ばかりだった。初めてお会いしたおばあさんは「今日は私会うの初めてなのよ。楽しみにしていたのよ」と声をかけてくださった。
洒落男、月光値千金、ベアトリ姐ちゃん、モンパパを歌った。中でも、洒落男とモンパパは笑いながら聴いていただいた。
続いて、リンゴの唄を歌った。皆さんよくご存知で、鈴や木の楽器で音を鳴らしながら、一緒に歌っていた。4番までの歌詞を、覚えて歌っている方もいた。
続いて、「国民が選んだ、心に残る昭和の歌の第一位になった歌を歌います。皆さん、必ずやよくご存知の歌だと思います。」と言って、タイトルを言わずに、「青い山脈」の前奏を口ずさんだ。すぐに分かったようで、口ずさんで直ぐに手拍子や声が一緒にわきあがった。職員さんも一緒に歌った。
1番2番3番4番と一緒に歌っている時は、とっても楽しい。皆さんが楽しんでいる姿を見ると、これまた楽しくなる。さっきまで、暗い表情をしている方も、心なしか口が動いている。お一人、耳が聞こえないおばあさんがいて、一緒に歌わずに下を向いていらした。職員さんは肩をたたいたりして、一緒に楽しんでもらおうとがんばっておられた。
続いて、山口マリーを紹介した。「全国の分校でコンサートを行っているんです。自分で歌を作っているんです」一緒に「上を向いて歩こう」を歌った。一緒に口ずさんでおられた。
続いて、山口マリーの歌で「自然の中で生きている」を歌った。
ステージ後の話ですが、皆さんが帰られた後、職員さんが片付けをしていると、「山口マリーさん素敵だったわー」とおっしゃる方もいた。マリーがCDを差し上げると、飛び上がらんばかりに喜んでおられた。
山口マリーが歌っている間、僕はネクタイを代えて、ステージ立った。
山口マリーの歌が終わると、僕は「コロッケの唄」を歌った。喜んで聴いていただいた。
パイのパイ節、東京ブギウギ、銀座カンカン娘、月の砂漠、赤とんぼを歌った。一緒に歌った。
「私の青空」も合唱した。最後に「リンゴの木の下で」を、最初は僕一人で、次はマリーと一緒に、最後に「皆さんも一緒に歌いましょう」と言って、皆さんで一緒に歌った。
ステージが終わった後、皆さんで一緒に記念撮影をした。その後、今日お誕生日の方がおられたので、僕が代表してプレゼントと花束を渡し、皆でハッピーバースデーを歌った。途中、クス球が割れないハプニングもあったが、どれもが愛嬌になってしまう楽しい雰囲気だった。
おやつの時間、僕ら二人もご一緒させていただいた。わいわいとにぎやかな雰囲気だった。
「今日は、人がたくさんいてにぎやかだね」というお話もした。
おやつを食べた後も、ペチャクチャ話した。
送迎の時間になり、一人二人と車へ向かった。「気をつけてね」とか「ごきげんよう」などとご挨拶をしたりしていた。僕も、手を振ったり「またお逢いしましょう」などとご挨拶をした。
にぎやかだった部屋も、ほとんどの方が帰り、3名と職員さんと僕らだけになった。
なんだか少し寂しくなったので、ギターを持ち出して、数人だけのコンサートを行った。
ステージで歌わなかった、東京のバスガール、若いお巡りさん、おーい中村君を歌ったりした。
最後の方々も送り出した後、職員さんの片付けをしている横で、僕らも車を待った。事務所のある西麻布まで送っていただくことになっていた。待っている間、サインを書いてくれと言うので、僕とマリーで書いた。
車が来たので、職員さんに見送られながら、縁を後にした。
この記事へのコメント
歌手が歌い観客が歌う一体感のある敷居のない空間。
素晴らしい活動をされていらっしゃいますね。